[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
50代 女性 マラソン中のお尻の痛み
職業:主婦
趣味でマラソンをしており、ここ一ヶ月ほど前から走って20分くらいすると右のお尻に痛みが出てくる。
走れないほどの強い痛みではないが、痛みをかばって走ってしまう。
日常生活で痛みを感じることはない。
今回の症状の原因は、骨盤のゆがみから来る筋肉のアンバランスでした。
骨盤にゆがみがあると、その周囲の筋肉がうまく働かず、筋肉の使い方に悪いクセができてきます。
今回の場合は、太ももの筋肉がうまく使えず、お尻の筋肉への負担が大きくなり起きていました。
施術としては、骨盤の矯正とその周囲の筋肉の緩和操作を行いました。
3回の施術で、今回の症状は出なくなりました。
マラソンなどの運動時の不調にもカイロプラクティックはとても有効です。
30代 男性 手のしびれ
職業:公務員
趣味で山登りをしており、重いリュックサックを背負って登ることが多い。
手のしびれは、その時に感じることが多いが、最近は日常生活でも感じるようになってきた。
病院に行ったら頚椎ヘルニアと言われた。
今回の症状は、検査の結果、頚椎ヘルニアではなく胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)でした。
胸郭出口症候群とは、首や肩周りの筋肉や関節よって神経が圧迫されている状態のことです。
特に今回は、肋骨と鎖骨の間での圧迫が強くみられました。
施術としては、鎖骨や肩関節の動きの改善、頚椎の調整、筋肉の緊張緩和を行いました。
その結果、検査で見られたしびれは出なくなりました。
一週間後に再来院されましたが、症状の再発はなかったとのことでした。
病院でヘルニアと言われていても、改善する場合も多く見られます。
手のしびれでお悩みの方はサニーカイロにご相談ください。
肩こりと肋間神経痛を訴え来院
肩こりは何十年も前からで、左右差はない。
最近は、腕、ふくらはぎにもコリを感じている。
また、一週間前に左前胸部と左背部にズキズキした痛みを感じて、脈がドクドクし、息苦しくなったので、かかりつけの内科に行って、心電図をとったが、異常は見られず肋間神経痛と言われた。
この胸の痛みは、掃除をして疲れた時や歩いた後に、感じることが多い。
今回の症状は、問診・検査の結果から、単純な肩こりも見られましたが、心臓になんらかの異常である可能性があったため、もう一度内科へ行って頂き、24時間のホルター心電図をとるようお願いしました。
その結果、不整脈が見つかり、現在は内科にて投薬治療中です。
また、不整脈があってもカイロプラクティックは受けられますので、継続的に肩こりの改善や全身のメンテナンスを目的に来院されています。