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30代 女性 職業:事務
症状:背中の痛み
風邪をひいて、咳が続いていた。
体をそらしたり、ひねったりすると背中の左側に「ピキッ」と痛みが出る。
このような症状になったのは初めてとのこと。
今回の背中の痛みは、背骨と肋骨が作る関節の動きが悪くなったことが原因で起きていました。
ずっと咳をしていたとのことなので、その際に少し傷めたのだと思われます。
動きの悪くなっていた関節を調整することで痛みはすぐに取れました。
このような症状は、一時的な問題である場合が多いので、一回の施術で大きく改善する場合が多いです。
しかし、放っておくと繰り返すようにのでなってしまうので、早めの施術をお勧めします。
カイロプラクティックでは大人以外にも小・中・高校生なども来院されます。
その多くがスポーツ障害です。
今回は野球による肩の痛みで来院された男子高校生です。
彼はピッチャーで過酷な練習に耐えてきましたが、まだ成長期で完全に筋肉が発達しておらず、肩に痛みを感じてしまいました。
主に投げ過ぎによる筋肉の緊張と肩関節の制限が原因でした。
そのため症状は早期に改善し、また思い切って野球が出来るようになりました。
この症例の詳細はこちらからご確認下さい → 肩の痛みの症例
今年の冬は暖かいと言いますが、やっぱり朝や夜は寒いですね。
そのせいか、最近は肩こりなどの症状を訴える方が多く来院されます。
寒くなると、筋肉の緊張が悪化したり血液の循環が悪くなったりしてこり感が強くなってきます。
こりが強いからといって湿布などを貼ると、一時的には良いのですが局所的な循環を悪くしてしまいますので、患部を冷やさないように温めるようにしましょう。
また、肩こりの予防としてストレッチも効果的です。
栄養面では、血行を促進させる効果があるビタミンEを摂取すると良いでしょう。具体的な食材としてはアボカド、ウナギ、かぼちゃ、ブルーベリー、ほうれんそう等などがあります。
肩こりでもあまり我慢しすぎると、頭痛や吐き気を感じる事がありますので早めにカイロ治療を受けるようにしましょう。
詳細はこちらから→肩こり
ぎっくり腰とは、急に起こった強い腰痛のことです。
一般的に重いものを持ったりした時になると言われますが、特に何のきっかけもなく起こる事がほとんどです。「特に何もしてないんだけど・・・」と言われる患者さんがほとんどです。
ではなぜ起こってしまうのか?原因は人それぞれですが、多くは慢性的な腰椎や骨盤のズレや筋肉の過度な緊張が原因です。
ぎっくり腰は、普段の悪い姿勢や睡眠不足、仕事などによる精神的・肉体的ストレスなどが積もり積もって起こる場合がほとんどですので放っておくといつまでも症状を繰り返すことになりかねません。
つまり、ぎっくり腰を未然に防ぐには、普段からケアしている事が大事になります。少しでも腰痛や疲れなどを感じている方は早期にカイロプラクティック診断・治療を受ける事をお勧めします。
季節の変わり目には様々な症状が引き起こされます。ぎっくり腰もその一つですので皆さん注意しましょう。
ぎっくり腰の詳細はこちらからご確認下さい → ぎっくり腰について
30代 女性 職業:主婦
症状:手首の痛み
1週間ほど前から手首が痛い。
ゲーム(Wii)のやりすぎだと思うとのこと。
手をついて起き上がる時に一番痛む。
今回の症状は、手首を動かす筋肉の過度な緊張によって起きていました。
患者様の言うように、ゲームのやりすぎが原因だと思われます。
施術は、緊張を起こしている筋肉の緩和と手首・肘の関節の動きの調整を行い、その場で痛みはなくなりました。
また今回の場合は、筋肉の過度な使用が一番の原因ですので、ゲームを少し控えるようアドバイスを行いました。
最近は体感型ゲームの普及により、このような症状を訴える患者様が増えてきました。
ゲームを続けてやるのはだいたい1時間くらいにすることをおすすめします。