20代 男性 寝違えによる頭痛

20代　男性　職業：公務員

症状：寝違えによる頭痛

今朝起きたら寝違えていて、首に痛みがあり、頭痛がする。
昨日の夜に飲み会があり、睡眠時間が短いことが原因だと思うとのこと。
頭痛に関して、二日酔いのような感じはしない。
首の痛みよりも、頭痛のほうが気になっている。

今回の症状は、お酒を飲んで、寝方が悪かったために寝違えたのだと思われます。
状態としては首を右に回すと痛みが強くなり、頭痛は常に後頭部にありました。
施術としては、後頭下部の筋肉の緊張の緩和と、動きが悪くなっている首の関節の調整を行いました。

その結果、首の痛みは８割改善し、頭痛はなくなりました。
そして、少し筋肉自体を傷めていたので首にテーピングを行い、一回目の施術を終了しました。
一週間後に再来院した際には首の痛みは完全になくなっており、少し首の動きの悪さがある程度でした。
前回の施術の２日後には痛みがなくなっていたとのことでした。

お酒を飲むと筋肉が普段通りに使えなりますし、睡眠の質も悪くなるので、寝違えやすくなります。
急性の痛みは早めに施術を受けることが早期改善に繋がりますので、なるべく早めにご相談ください。


頭痛　佐世保

20代 女性 生理痛

20代　女性　職業：事務

症状：生理痛

現在産後10ヶ月で、産後から生理痛がひどくなった。
産前も多少痛みがあったが、それほどではなかった。
まだ授乳中なので、痛み止めの薬は飲んでいない。
その他、育児の疲れ・ストレスで肩こりも感じるようになった。

今回の症状は、女性特有の問題です。
通常産後は生理痛が軽くなると言われていますが、骨盤にゆがみがあったり、自律神経が乱れていると痛みが強くなることがあります。
今回の場合も２回の施術で生理痛が大きく改善されたので、骨盤のゆがみと育児の疲れやストレスによる自律神経が乱れが原因だったと思われます。

ただでさえ育児で大変なのに、生理痛もひどいと憂鬱になりますね。
生理痛や自律神経の問題もカイロを受けることで改善する場合が多いです。
お悩みの方は、いつでもご相談ください。
 

30代 男性 膝裏の痛み

30代　男性　職業：会社経営

症状：膝裏の痛み

山登りをした次の日から、膝の裏につっぱるような痛みが出るようになった。
膝を伸ばしたり、坂の下りなどで痛みを感じることが多い。
平坦な道ではあまり痛みは出ない気がする。
たまに膝の裏だけではなく、膝の内側にも痛みが出ることがある。

今回の症状は、膝の裏にある膝窩筋（しつかきん）という筋肉の緊張が原因でした。
この筋肉は膝を曲げたり、関節を安定させる働きがある筋肉なのですが、山登りで過度な負担をかけて疲労が溜まっていたのだと思われます。
施術としては、膝窩筋の緊張を取り、膝や股関節の動きを整えました。
その結果、すぐに痛みはなくなり、一回の施術で改善しました。
念のため、一週間後に再来院して頂きましたが、症状が再発することはなかったとのことでした。

この患者様はかなり体格のいい方でしたので、体重負荷もひとつの原因だったと思われます。
現在は、患者様の希望もあり、一週間に一度のペースで疲れを取りに通われています。
 

40代 女性 慢性的な肩こり

40代　女性　職業：公務員

症状：慢性的な肩こり

20代前半から肩こりを感じだし、肩こりを感じない日がない。
マッサージ、整体、接骨院などに通ったが、その場だけの効果で改善することはなかった。
肩こりがひどくなると頭痛になることもある。

今回の症状は、慢性的な肩こりです。
施術としては、肩周りの筋肉の緊張を取り、首と背中の関節の調整を行いました。
そして、かなり慢性化していたので、肩こりの原因になっている筋肉のストレッチを指導しました。

その結果、５回の施術で肩こりは８割ほど改善し、日常生活であまり気にならなくなり、頭痛も出なくなったとのことでした。
特に、施術後何日間かは全く肩が凝らない日が続いて、とても快適な一日を送ることができるようになったと喜んでいました。

慢性的な肩こりでも、しっかり施術を行えば大きく改善します。
どこに行っても変わらなかった症状でも、あきらめずにまずはご相談ください。
 

20代 女性 腱鞘炎

20代　女性　職業：主婦

症状：腱鞘炎

現在産後半年で抱っこすることが多く、左手首が痛くなった。
病院に行ったら腱鞘炎（けんしょうえん）と診断され、湿布薬をもらった。
あまり左手で抱っこしないように言われたが、そうもいかないので困っている。
抱っこをすると一番痛むが、物を持つだけでも痛みが出る。

今回の症状は、産後によくみられる症状の一つです。
産後はずっと抱っこしていることが多いので、手首の筋肉が過度に緊張し腱鞘炎になることがあります。
また、産後の体は血液量や脂肪の量が増えていることも原因の一つです。
お医者様の言われたように手を使わなければ痛むことはあまりないのですが、実際は難しいと思います。

今回の患者様の場合、右手親指側の筋肉が緊張し症状を出していました。
施術としては、主に緊張を起こしている筋肉の緩和を行い、その周辺の関節の動きを整えました。
その結果、その場で抱っこしても痛みを感じなくなりました。
そして、再発防止のためにテーピングを行い施術を終了しました。

２回目の来院の際には、少し痛みは感じるものの最初に比べると９割ほど改善しているとのことでした。
現在は痛みは完全になくなり、育児の疲れを取りに来院されています。

産後は、腰痛や肩こりをはじめ様々な体の不調が起きてきます。
どんな症状でも構いませんので、まずはご相談ください。