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30代 女性 職業:主婦
症状:妊娠中の腰痛
現在二人目を妊娠中で、もうすぐ8ヶ月になる。
先月あたりから腰が重たくなってきて、ここ一週間ほどで痛みに変わった。
寝返りをうったり、体を起こす時に痛みが出る。
今回の症状は、妊娠による体重増加に伴い、腰への負担が増えたことと、骨盤のゆがみが原因でした。
施術としては、腰回りの筋肉の緊張緩和と骨盤矯正を行いました。
その結果、腰痛がなくなり、歩きやすくなったとのことでした。
産前産後は急激な体調変化に伴い、様々な症状が出てきますが、そのほとんどがカイロプラクティックの適応症状です。
サニーカイロでは、妊娠中でも問題なく施術できますので、お気軽にお問い合わせください。
20代 女性 職業:事務
症状:生理痛
現在産後10ヶ月で、産後から生理痛がひどくなった。
産前も多少痛みがあったが、それほどではなかった。
まだ授乳中なので、痛み止めの薬は飲んでいない。
その他、育児の疲れ・ストレスで肩こりも感じるようになった。
今回の症状は、女性特有の問題です。
通常産後は生理痛が軽くなると言われていますが、骨盤にゆがみがあったり、自律神経が乱れていると痛みが強くなることがあります。
今回の場合も2回の施術で生理痛が大きく改善されたので、骨盤のゆがみと育児の疲れやストレスによる自律神経が乱れが原因だったと思われます。
ただでさえ育児で大変なのに、生理痛もひどいと憂鬱になりますね。
生理痛や自律神経の問題もカイロを受けることで改善する場合が多いです。
お悩みの方は、いつでもご相談ください。
20代 女性 職業:主婦
症状:腱鞘炎
現在産後半年で抱っこすることが多く、左手首が痛くなった。
病院に行ったら腱鞘炎(けんしょうえん)と診断され、湿布薬をもらった。
あまり左手で抱っこしないように言われたが、そうもいかないので困っている。
抱っこをすると一番痛むが、物を持つだけでも痛みが出る。
今回の症状は、産後によくみられる症状の一つです。
産後はずっと抱っこしていることが多いので、手首の筋肉が過度に緊張し腱鞘炎になることがあります。
また、産後の体は血液量や脂肪の量が増えていることも原因の一つです。
お医者様の言われたように手を使わなければ痛むことはあまりないのですが、実際は難しいと思います。
今回の患者様の場合、右手親指側の筋肉が緊張し症状を出していました。
施術としては、主に緊張を起こしている筋肉の緩和を行い、その周辺の関節の動きを整えました。
その結果、その場で抱っこしても痛みを感じなくなりました。
そして、再発防止のためにテーピングを行い施術を終了しました。
2回目の来院の際には、少し痛みは感じるものの最初に比べると9割ほど改善しているとのことでした。
現在は痛みは完全になくなり、育児の疲れを取りに来院されています。
産後は、腰痛や肩こりをはじめ様々な体の不調が起きてきます。
どんな症状でも構いませんので、まずはご相談ください。
20代 女性 職業:事務(育児休暇中)
症状:産前産後の腰痛
妊娠中から腰痛になり、産後4ヶ月経ったが治らない。
体を起こす動作や、長時間の抱っこで腰痛が悪化する傾向にある。
また、育児で肩がこっている。
今回の症状は、産前産後に最もよく見られるものです。
妊娠に伴う体重増加、産後の骨盤のズレなどによって、腰の筋肉が緊張し腰痛が出てきます。
また、産前産後は骨盤周囲の靭帯が緩くなり、不安定になっていることも原因のひとつです。
検査で、腰をそらす動きで普段感じている痛みの再現が見られました。
施術としては、骨盤のズレの矯正と筋肉の緊張の緩和を行い、検査時の痛みは出なくなりました。
そして、骨盤がまだ不安定なので、骨盤ベルトを付けて生活するようアドバイスを行いました。
3回目の施術が終わった段階で日常生活で腰痛は感じなくなり、現在は骨盤ベルトを付けなくても大丈夫になりました。
産前産後の体はかなりデリケートですので、しっかりケアすることをお勧めします。
特に痛みがなくても育児の疲れを取ったり、骨盤の状態をチェックに来るのもいいと思います。