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20代 男性 職業:自衛官
症状:肘の痛み
趣味で柔道をしており、一週間前に肘に関節技を受けた際に傷めてしまった。
今朝、病院でレントゲンを撮ったが異常はなく、湿布薬をもらった。
重いものを持ったり、手を着いたりすると痛むので、仕事に影響が出ている。
今回の症状は、関節技で肘の靭帯を傷めたことと、その影響で肘周りの筋肉が過緊張していることが原因でした。
傷めてから一週間経過していたので、靭帯の傷はほぼ修復していましたが、筋肉の過緊張により治りにくくなっていました。
施術としては、緊張を起こしている筋肉の緩和操作と、傷めている靭帯を保護するようにテーピングを行いました。
その結果、肘を曲げた時の痛みと手を着いた時の痛みは出なくなりました。
関節を傷めると、その周囲の筋肉が緊張を起こして、安静にしていても治らないことがあります。
そして、そのままにしておくとクセが残り、同じところを傷めやすくなります。
傷めた時は早めにカイロプラクティックなどの施術を受けるようにしましょう。
20代 男性 職業:自衛官
症状:肘の痛み
趣味で柔道をしており、一週間前に肘に関節技を受けた際に傷めてしまった。
今朝、病院でレントゲンを撮ったが異常はなく、湿布薬をもらった。
重いものを持ったり、手を着いたりすると痛むので、仕事に影響が出ている。
今回の症状は、関節技で肘の靭帯を傷めたことと、その影響で肘周りの筋肉が過緊張していることが原因でした。
傷めてから一週間経過していたので、靭帯の傷はほぼ修復していましたが、筋肉の過緊張により治りにくくなっていました。
施術としては、緊張を起こしている筋肉の緩和操作と、傷めている靭帯を保護するようにテーピングを行いました。
その結果、肘を曲げた時の痛みと手を着いた時の痛みは出なくなりました。
関節を傷めると、その周囲の筋肉が緊張を起こして、安静にしていても治らないことがあります。
そして、そのままにしておくとクセが残り、同じところを傷めやすくなります。
傷めた時は早めにカイロプラクティックなどの施術を受けるようにしましょう。
30代 男性 職業:会社員
症状:手首の痛み
4日前にあった会社の忘年会で腕相撲をした次の日から手首が痛くなった。
動かさなければ痛まないが、物を持ったりすると痛みが出る。
最初に比べれば改善傾向にあると思うとのこと。
今回の症状は、筋肉を傷めたことと手首の関節の不安定性が原因でした。
また、お酒を飲んでいたことも原因の一つだと思われます。
施術は、傷めた筋肉への操作と手首の関節の調整・テーピングを行いました。
その結果、動かした時の痛みの再現はなくなりました。
2回目の時には、前回の施術以降は痛みが出なかったとのことだったので、メンテナンス的に施術を行いました。
忘年会や新年会などでお酒を飲む機会が多くなるこの季節。
アルコールのせいで痛みに鈍感になっていることもあり、怪我に気づかないこともありますのでご注意ください。
30代 女性 職業:主婦
症状:手首の痛み
1週間ほど前から手首が痛い。
ゲーム(Wii)のやりすぎだと思うとのこと。
手をついて起き上がる時に一番痛む。
今回の症状は、手首を動かす筋肉の過度な緊張によって起きていました。
患者様の言うように、ゲームのやりすぎが原因だと思われます。
施術は、緊張を起こしている筋肉の緩和と手首・肘の関節の動きの調整を行い、その場で痛みはなくなりました。
また今回の場合は、筋肉の過度な使用が一番の原因ですので、ゲームを少し控えるようアドバイスを行いました。
最近は体感型ゲームの普及により、このような症状を訴える患者様が増えてきました。
ゲームを続けてやるのはだいたい1時間くらいにすることをおすすめします。
症状:肘の痛み
昔ゴルフをやっていて、最近また始めた。
今回の痛みは、打ちっぱなしに行ってから感じ始めた。
普段は痛みを感じないが、5分ほど打っていると痛みが出てくる。
2日後にコースを回るので、なんとかしたい。
今回の痛みは、内側上顆炎(ないそくじょうかえん)といって、ゴルフや野球をやっている人によく見られる症状で、この患者様も肘の内側にある筋肉の過度な緊張が原因で痛みが出ていました。
検査で手首を曲げると痛みの再現がみられましたが、緊張を起こしている筋肉の緩和と肘関節の動きの調整を行い、痛みの再現はなくなりました。
2日後にコースを回るとのことでしたので、テーピングを行い初回の施術を終了しました。
3日後に再来院されましたが、プレー中に違和感は出たものの痛みは感じずに回ることができたそうです。
現在はご自分でもストレッチを行ってもらい、再発防止の為に月に一回の頻度で来院されています。